家トレ vs ジムトレ、どっちが自分に合ってる?両方経験した私が感じたメリット・デメリット

雑記

筋トレを始めようと考えたとき、まず悩むのが「ジムに通うべきか、自宅でやるべきか」という点ではないでしょうか。

私の場合、筋トレを始めた時はジムに入会し、現在はホームジムを作り家でトレーニングをしています。

どちらにも良さがある一方で、注意すべきデメリットもあります。今回は、ジムトレーニングと家トレーニングそれぞれのメリット・デメリットを比較し、自分に合ったトレーニングスタイルを見つけるヒントをお届けします。

ワンランク上のトレーニングを支えるプロテイン

筋トレ効果を最大限に高めるには、トレーニング後の栄養補給が重要です。

私が始めた当初愛用していたのが【ビーレジェンド】のホエイプロテイン。
溶けやすく、味も豊富で飽きにくく、初心者から上級者まで多くのトレーニーに支持されています。

▼私がよく飲んでいたのは「激うまチョコ風味」です。甘すぎず、毎日のご褒美感覚で続けられます。

ジムトレーニングのメリット

まずはジムでトレーニングをする場合のメリットから見ていきましょう。

設備が充実していて幅広いトレーニングができる

ジムにはフリーウェイト、マシン、有酸素機器など、あらゆるトレーニング器具が揃っています。特にフリーウェイトエリアでは、高重量トレーニングも可能なため、筋肉を大きくしたい人には最適な環境です。

スタッフやトレーナーに相談できる

わからないことやフォームに不安があるときに、スタッフやトレーナーに質問できるのは大きな安心材料です。パーソナルトレーニングを利用すれば、さらに効率的に体を変えていくことも可能です。

24時間営業のジムなら自分の都合で通える

仕事や家庭の都合で時間が不規則な方でも、24時間営業のジムであればスケジュールに合わせて通えます。

周囲の人が刺激になる

同じ空間で頑張っている人の存在は、自分のモチベーション維持にもつながります。「今日は疲れてるけど、あの人も頑張ってるし…」という気持ちが原動力になることも。

自宅では難しいトレーニングが可能

ジムにはパワーラックやスミスマシン、ケーブルマシンなど、自宅には設置が難しい器具が揃っています。特に脚トレや背中トレなど、負荷をかけたい部位に効果的な種目が実践しやすくなります。

ジムトレーニングのデメリット

もちろん、ジムにもデメリットはあります。

・会費がかかる:月額5,000円〜10,000円ほどの費用が発生します。

・移動時間が必要:自宅や職場からの移動が面倒に感じることも。

・混雑する時間帯がある:夕方や土日は利用者が多く、マシン待ちになることもあります。

特に「行くのが面倒」「人が多くて集中できない」と感じると、継続が難しくなることがあります。

家トレーニングのメリット

次に、自宅でトレーニングを行う場合のメリットを見ていきましょう。

好きな時間にできる

早朝や深夜でも、自分のタイミングで始められます。時間が限られている人には特にありがたいポイントです。

人の目を気にしなくて済む

「初心者だから見られるのが恥ずかしい」「まだ体に自信がない」という方にとっては、自宅というプライベート空間は安心して取り組める環境です。

マシンの順番待ちがない

ジムのように混雑していないので、集中力を保ったままスムーズにトレーニングを進められます。

初期投資だけで継続費用がかからない

ダンベルやベンチなどの器具を一度揃えてしまえば、それ以降は費用がほとんどかかりません。ジムと違って月会費が不要なのは長期的に見ると大きな利点です。

家トレ派におすすめ:省スペースでしっかり鍛えられる可変式ダンベル

限られたスペースでも本格的な筋トレがしたい方には、可変式ダンベルが断然おすすめです。

家でのトレーニングではダンベルが手ごろですが、場所を取るし重量が足りなくなる問題も。
そこで導入したのが可変式ダンベルです。
ダイヤルを回すだけで瞬時に重さを調整できるので、家トレの質がグンと上がりました。

家トレーニングのデメリット

ただし、家トレには以下のようなデメリットもあります。

・部屋のスペースを取る:器具を置くスペースを確保する必要があります。

・ジムほど本格的なトレーニングは難しい:特に高重量を扱うには限界があります。

・器具にお金がかかる場合も:本格的なホームジムを作ろうとすると、思った以上に出費が増えることも。

・フォームチェックができない:一人でのトレーニングは、間違ったフォームに気づきにくく、ケガのリスクも。

・家族の理解が必要:音やスペース、時間帯によっては家族とのトラブルになることもあるため、協力が欠かせません。

まとめ

ジムと家、それぞれのトレーニングには明確なメリット・デメリットがあります。

「トレーニング環境や設備を重視する」「人と関わりながらモチベーションを維持したい」という方はジムがおすすめです。一方で、「時間を自由に使いたい」「コストを抑えたい」という方には家トレが向いています。

私自身は、最初はジムに通い始め、継続できる自信がついた段階でホームジムを作りました。
今では、そのときの選択が無理なく続けられる土台になったと感じています。

どちらが良い・悪いというよりも、「今の自分の生活スタイルや性格に合っているか」を基準に選ぶのが、筋トレを長く続けるためのポイントだと思います。

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