「できるだけお金をかけずに、自宅で本格的なトレーニングがしたい」
「懸垂スタンドっていろいろあるけど、どれを選べばいいの?」
「懸垂だけじゃなく、他のトレーニングもできる器具が欲しい…」
そんな悩みをお持ちの方にぴったりなのが、【STEADY(ステディ)】の懸垂スタンドです。
私自身、数ある選択肢の中から悩みに悩んでこの商品を選びましたが、結果として大正解でした。
この記事では、実際に使って感じたメリット・デメリット、購入時のポイント、さらには口コミまで含めて詳しくレビューしていきます。
マルチに使える懸垂スタンドの実力
STEADYの懸垂スタンドは、ただの「ぶら下がり健康器具」ではありません。
以下のような機能があり、まさに自宅トレーニングの万能機です。
- ワイド・ナロー・パラレルの3種類のグリップ
→ 背中全体をバランスよく鍛えられます。 - ディップス用グリップ付き
→ ディップスやレッグレイズができ、胸や腹筋も鍛えられます。 - 本体下部のプッシュアップバー
→ 通常の腕立てより深く沈めるため、より高負荷なトレーニングが可能。
省スペースながら、これだけの機能を備えているのは非常に魅力的です。
組み立ても使用感も◎
実際に届いてからの使用感について、率直にレビューしていきます。
- 配送が早く、梱包も丁寧
注文後すぐに届き、梱包も丁寧で安心感がありました。 - 説明書付きで組み立て簡単
写真付きのマニュアルと工具がセットになっており、1時間程度で一人でも組み立てられました。
二人で行えば30分もかからないと思います。 - 安定感が抜群
使用中にグラつくこともなく、体重(私の場合は78kg)をかけても安心。しっかりとトレーニングに集中できます。 - 懸垂のバリエーションが楽しい
ワイドで広背筋を狙ったり、ナローグリップで上腕二頭筋を意識したりと、飽きずに続けられます。 - サポート体制が充実
メール・電話・LINEでの問い合わせが可能で、不良品の交換もスムーズとの声もあります。
口コミからも高評価!利用者の声
楽天市場でも高評価レビューが多数見られます。中でも印象的な声を3つご紹介します。
★★★★★
「設置スペースが限られている中でも、これだけ多機能なマシンはありがたい。懸垂だけじゃなく、ディップスやレッグレイズもできてコスパ最高です!」
★★★★★
「組み立てが思っていたよりも簡単で、1時間以内でできました。安定感もあるし、毎日のトレーニングが楽しくなりました。」
★★★★☆
「やや大きめですが、その分安定感は抜群。ワイドグリップで懸垂すると効いてる感がすごい!足が下のバーに当たることがあるので、工夫は必要ですが満足です。」
メリット
- 多彩なグリップで効率よく背中を鍛えられる
ワイド・ナロー・パラレルを使い分けて部位別に刺激が可能。 - ディップス用グリップを活用すれば斜め懸垂も可能
角度をつけて負荷を調整でき、初心者にもやさしい。 - ハンガーラックとしても使用可能
トレーニングしない日は洗濯物干しに。意外と重宝します(笑)。
デメリット(正直にレビュー)
- ワイドグリップが広すぎると感じる人も
人によっては肩に負担がかかる可能性があります。私はやや内側を握ることで対応しています。 - グリップが細めで素手だと滑る
パワーグリップやトレーニンググローブを併用するのがおすすめです。 - パラレルグリップ使用時に足が下のバーに当たる
足の位置を工夫するか、膝を曲げて対処しています。 - 脚のボルトがやや飛び出している
フローリングなどを傷つけないためにも、マットを敷くのが無難です。
どんな人におすすめか?
以下のようなニーズを持つ方に、特におすすめです。
- 懸垂のバリエーションを増やしたい人
単調なトレーニングに飽きた方にも◎。 - 懸垂以外にもディップスやレッグレイズをしたい人
1台で上半身をまんべんなく鍛えたい人にぴったりです。 - 省スペースでホームジムを構築したい人
一人暮らしやワンルームでも設置可能なコンパクト設計。
まとめ:価格以上の価値がある、安心・多機能な一台
懸垂スタンドは価格帯も種類も多く、選ぶのが難しいアイテムです。
しかし、この【STEADY】の懸垂スタンドは、1万円台後半ながら多機能かつ安定感があり、サポート体制も万全。
正直、もっと安価な商品もありますが、懸垂スタンドは一度設置したら頻繁に買い替えるものではありません。
だからこそ、しっかり使える信頼性のあるものを選ぶことをおすすめします。
あなたもこの懸垂スタンドで、自宅を快適なトレーニング空間にしてみませんか?



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